概要&想い

about us

our mission

DEIメソッド

“違い”をチャンスとし、

それぞれが安心して

貢献&活躍し合う

メソッド。

SHRM認定米国ダイバーシティプラクティショナー資格。

多様性の本場、違いを使って進化し続けるニューヨーク。現地で培ったDEIメソッドを日本の文化に合わせながらご提供しています。

「違いをチャンスに」って、やっぱりとても難しい。

誰にだって自分の知らない(自分とは異なる)人のすべてを最初から理解することはできません。

 

自分と違うものには誰だって警戒しがちなものです。動物もそうであるように、それが通常の本能的反応です。

やはり衝突も起きてしまいます。

 

中には、誰かを攻撃することで自分の立場を守ろうとする人もいます。

差別や偏見が生じてしまうこともあるかもしれません。

ましてや「チャンスに」なんて、簡単なことではありません。

幅広い個性に囲まれる未来

でも、“ 違い”と行動を共にしなければいけない日々が増えていきます。

「なんでそんなことするの!?」

「普通はそうしないでしょ!?」 

「なんで認めてくれない(あげない)の!?」

 

このように思ったことは、ないでしょうか?

 

年々、このように思うことが増えてきていませんでしょうか?

お子様にも、生徒様にも、お友達にも、同僚にも、社員にも、顧客にも…。

ITの普及による急速な国際化、

外国人観光客や労働者の増加、

国際結婚の増加……

 

それに伴う新しい文化や価値観、様々な意見。

取りざたされる「ダイバーシティ・マネジメント」。

 

少子高齢化による長期的な人材不足。

優秀な人材ほど、よりグローバルで“自分を認めてくれる” 所に流れていく現代社会…。

 

時代と共に、以前よりもはるかに多様な個性を認めて尊重し合う必要性が年々増えてきています。

 

異なる年齢、性別、国籍、学歴、職歴、人種、民族、宗教、性的指向、性自認、……

今後ますます、これまでに出会ったことのないタイプの方と “一緒に何かをする” 機会が確実に増加します。



Livable society for all

あなたにとっての「当たり前」が相手にとっては「当たり前」でないかもしれない。 相手の中の「普通」があなたにとっては「普通」でないかもしれない。

つまり、これまでの”常識”が通用しなくなる時はもう来ています。

「こういう人が現れたらはこうする」というような従来のマニュアル方式では対応しきれなくなっています。

 

必要なのは、“意識改革”を伴ったシステムの構築です。

部下は上司を見て育ちます。「馬が合わない人同士は配属を変える」という応急処置法では、一時的には良くても、また同じことが上から下へと引き継がれます。


私たちのDEIメソッドは、“違い”に対する概念からポジティブにします。

意識の地盤からシステム構築のお手伝いをいたします。

 

わたしたちと

“違い”をチャンスにしていきませんか?

皆が安心して貢献し、活躍し合える場にしていきませんか?

 

“すべての方”にとって生きやすい社会を目指して。

Livable society for all.

by LIVABALL